2022/01/12
2022年1月1日から7日までのツイートのまとめ
1月1日年が明けたとたん、外で花火がドカンドカンと上がり始めました。
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) December 31, 2021
というわけで、あけましておめでとうございます。
みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。
年が明けて最初に新規のミュージック・ビデオを公開したクィア・ミュージシャンは(私が存じ上げている範囲内では)、昨年に引きつづき、美広まりなさん。人気曲「ホモ・ソーシャル」のミュージック・ビデオが1月1日から公開を開始。ニューハーフ地下アイドルの心の叫び。https://t.co/nPap5UwojG
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 1, 2022
2021年12月31日付の、最新の全英シングル・チャート。エド・シーランとエルトン・ジョンの「Merry Christmas」が1位に返り咲き。これで通算で3週目のNo.1。https://t.co/OTalEHK4Og
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 1, 2022
ダイアナ元妃の葬儀で演奏したエルトン・ジョン 英王室は当初は懸念 実現させたのは首席司祭の直訴 - amasshttps://t.co/QXhuxAuSbn
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 1, 2022
“K-Pop初のアウトLGBTQ+ボーイバンド”として、英『Advocate』誌にもインタビュー記事が掲載されたLIONESSES(라이오네시스)のデビュー曲「Show me your pride」の公式のライブ映像が、1日より公開を開始。https://t.co/TtJjgOzXUg
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 1, 2022
誤:英『Advocate』誌
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 2, 2022
正:米『Advocate』誌
ボーイ・ジョージが1日付でYouTubeに公開した2曲のうち、キンキー・ローランドのプロデュースによるポップ・トランス「London Calling Paris ft Roxy Yarnold」は、同日付のジョージのツイートによると、Spotifyでの公開も予定されているそうです。https://t.co/Kio4SL91vg
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1月2日
昨年からかなりのハイペースで新曲やデモ・トラックを次々とYouTubeに公開しているボーイ・ジョージ。年が明けてからも新曲ラッシュは続いており、本日は「Just Enough」「These Emotional Instincts」の2曲が公開されています。「Just Enough」の動画はこちら。https://t.co/8xf30AHRzd
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 2, 2022
昨年からかなりのハイペースで新曲やデモ・トラックを次々とYouTubeに公開しているボーイ・ジョージ。年が明けてからも新曲ラッシュは続いており、本日は「Just Enough」「These Emotional Instincts」の2曲が公開されています。「These Emotional Instincts」はこちら。https://t.co/R6fcrQpjmd
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昨年末のニュースですが、フィリピンの人気シンガーのシェリン・レジス(Sheryn Regis)が、12月26日に、レズビアンであることをカムアウトしました。同国の人気コメディアンのオギー・ディアスのYouTubeチャンネルでおこなわれた独占インタビューでのことでした。→https://t.co/s4GQt1BtJm
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→27日付のINQUIRERの記事によると、シェリン・レジスには米国に離れて暮らしている夫と娘がいるのですが、2人にはすでにカムアウトしており、彼女のセクシュアリティと、彼女のガールフレンドの存在を受け入れているそうです。そして夫との離婚は、娘がそれを望んでいないので、予定はないそうです。
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1月3日
タイのBLドラマの出演俳優たちによるYouTuberグループ、DoMunDiのメンバーが出演している、学園BLドラマ風のMV「หากเธอเคยรักใคร ( IF YOU LOVE )」が、2021年12月30日から公開を開始。これを歌うWaii x KoenのKoen(クアン)は、タイ発のボーイバンドK-OTICの元メンバー。→https://t.co/BsAlAnDAYd
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 3, 2022
→K-OTICはタイ人2名、日タイのハーフ2名、韓国人1名という編成のボーイバンド。2012年に解散後、クアンはジェンダーフルイドであることを公にしており、Kawaii系のジェンダーレス・ファッションで有名。本日付のクアンのFacebookによると、歌の仕事は久しぶりなのだそう。https://t.co/FqQ86Ab6Sd
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 3, 2022
香港 ネットメディア「衆新聞」運営停止を発表 民主派ほぼ消滅 | NHKニュースhttps://t.co/ynuc5nIbSS
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1月4日
ボーイ・ジョージの新曲ラッシュは、依然継続中。本日は「All The Stars (Demo)」がYouTubeで公開を開始。
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 4, 2022
ちなみに、名前の表記は元どおりの「Boy George」に戻っています。2日前の、ピリオド付きの「Boy George.」というクレジットは、やっぱりただのタイプミスなのか?https://t.co/ypnb1QAv1O
【QME更新】https://t.co/85rGQKBPBw
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 4, 2022
1月5日
米アトランタ出身のオープンリー・ゲイのラッパー、デイムズ(Damez)が昨年6月にリリースした全9曲のEP『COVERBOY』から、収録曲「UP DOWN」のリリック・ビデオが、本日より公開を開始。https://t.co/06DoB4HmVs
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
同性愛が違法のウガンダの出身で、現在はカナダのトロントを拠点とする、オープンリー・ゲイの人権活動家でありシンガー・ソングライターの、ブライオ・ブライアンズ(brayo bryans)。2020年11月にリリースしたシングル「Love Yourself」のMVが、本日より公開を開始。https://t.co/ziKmeRZg0P
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
ウガンダ出身のオープンリー・ゲイの人権活動家でありシンガー・ソングライターのブライオ・ブライアンズ。昨年2月リリースのシングル「LOCKDOWN」のパフォーマンス動画が、本日より公開を開始。タイトルを見れば一目瞭然、コロナ禍で愛する人に会えない寂しさをうたった曲。https://t.co/Db3fyidsiP
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
ドラァグ・クイーンの生歌パフォーマンスは邪道、などといわれていた時代も、今となっては昔の話。『ル・ポールのドラァグ・レース』の制作陣による、ドラァグ・クイーンの歌唱コンテスト番組『Queen of the Universe』の1stシーズンが、昨年12月2日から一ヶ月間、アメリカで放送されました。→
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
→司会はグラハム・ノートン。ジャッジを務めるのは『ドラァグ・レース』の看板ジャッジでもあるミシェル・ヴィサージュ、ミュージシャンとしても実績のあるドラァグ・クイーンのトリクシー・マテル、そして説明不要の人気シンガーであるレオナ・ルイスとヴァネッサ・ウィリアムスの4人。→
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
→グラァグ・クイーンは、12月30日付の『Variety』誌のインタビューで、母国ブラジルが、トランスジェンダーやノンバイナリーの人々を狙った殺人事件の発生件数が世界ワースト1であることにふれ、今回の栄冠をブラジルのLGBTQ+の人権のために役立てたい、と語っています。→https://t.co/BhyxinRM1I
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
→歌唱力を誇るドラァグ・クイーンたちが、その歌声を競い合う『Queen of the Universe』1stシーズンのファイナルにおける、グラァグ・クイーンのパフォーマンスがこちら。曲は2015年のアンドラ・デイの「Rise Up」。
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 5, 2022
圧巻の歌声!
今後の活躍が大いに期待されます。https://t.co/9907SVKHu1
1月6日
今月31日に予定されていた『第64回グラミー賞授賞式』の開催の延期が、主催のレコーディング・アカデミーとCBSからの共同声明で、正式に発表されました。オミクロン株の感染拡大を受けての決定です。新しい日程は未定。https://t.co/LjTvRwNJkd
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 6, 2022
1月8日付の最新の全米シングル・チャート。Xマスが明けて、それまで順位を落としていた楽曲群が、軒並み再浮上。エルトンとデュア・リパの「Cold Heart (PNAU Remix)」とリル・ナズ・Xの「THATS WHAT I WANT」は、共に大きく順位を上げて、それぞれTop20とTop40に返り咲き。https://t.co/HBEFCfPBtt
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ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、アルコールを断ってから36年を迎えることについて語るhttps://t.co/mLvq8Sn2iL
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英『GAY TIMES』誌によるオーロラのインタビューの内容を、日本のフロントロウが日本語記事として紹介してくれています。良いインタビューなので、ぜひご一読を。
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 6, 2022
オーロラ、LGBTQIA+コミュニティの人々に不寛容な国でライブをすることの意義を語るhttps://t.co/c8d6ky273p
コーギーがモチーフの東京都江戸川区平井のご当地ゆるキャラ「こーた」くんと、ずれやまズレ子さんとのコラボによるシングル「ウレション DE チャチャチャ」のMVが、本日より公開を開始。同曲のCDは、昨年の5月5日(こーたくんの誕生日という設定)にリリースされています。https://t.co/GjKOQzsjAs
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「ウレション DE チャチャチャ」のカップリング曲「ただいま…おかえり」のMVも、本日より公開を開始。タワレコの商品紹介によると、コロナ終息後の明るい未来をイメージして書かれた曲だそうで、ズレ子さんとこーたくんが親子を演じるストーリー仕立てのMVになっています。https://t.co/YipaeeBRDh
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 6, 2022
1月7日
昨年9月リリースのレイベルのアルバム『these words are all for you』から、かつての恋人の幸福を願う美しいバラード曲「wish you well」のMVが、本日より公開を開始。別離の葛藤と複雑な感情を、コンテンポラリー・ダンスで表現。リスナーの想像力を喚起するMVです。https://t.co/XqMikzwMzY
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022
おお! 本日アルバム収録曲「wish you well」のMVを公開したばかりのレイベルは、お誕生日だったのですね。おめでとうございますー。🎉🎉🎉🎉🎉 https://t.co/vZjkKNdCHd
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022
ル・ポール姐さんの通算14作目のオリジナル・ニュー・アルバム『MAMARU』が本日リリース! そして収録曲「Smile」のMVも、本日より公開を開始。まず笑顔ありきでいれば人生は好転する、という前向きなメッセージを、ル・ポール流の毒舌ユーモアで伝える1曲。https://t.co/YL9VtRF0FO
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022
バイセクシュアルであることを公にしている新進ポップ・パンク・ミュージシャン、サラ・バリオスのニュー・シングル「We Don't Have To Die」が本日リリース。リリック・ビデオも同時に公開を開始。人の生きる意味は何なのかという、哲学の領域を内省するパンク・フォーク。https://t.co/21uLuNZSCH
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022
アイラヴマコーネンと、ヒップホップ・デュオのYellow Trash Canとのコラボによるシングル第2弾「My Girl Trans」が、本日リリース。タイトルからも想像がつきますが、この曲はアイラヴマコーネン本人のツイートによると、世界中のトランス女性に捧げたアンセムだそうです。https://t.co/2ZKyEdCBzW
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022
今月21日にリリースされるオーロラのニュー・アルバム『The Gods We Can Touch』からの4曲目の先行シングル「A Dangerous Thing」が本日リリース。ビジュアライザーも同時公開。そのタイトルは、精神的虐待を加えてくる交際相手のことで、性別は特定されていません。https://t.co/zZx5lcFVvL
— 藤嶋隆樹🏳 (@QME_jp) January 7, 2022