2005/12/24
HG玩具について
小学生のころ、自分が通っていた学校の校長先生が、朝礼のときに話してくださった、ある例え話を、今でも覚えている。その例え話とは、こういうものだった。
満員の電車の中で、誰かが誰かの足を踏んでしまったとします。
自分が誰かの足を踏んでしまったと気づけば、その人はすぐに足をどかすでしょう。
ところが、自分が誰かの足を踏んでいることに気づかない人は、ずっと踏み続けたままなのです――。
古今東西のクィア・ミュージックについて書いています。
2005/12/24