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先月の初めごろに、ボーイ・ジョージのニュー・シングルのリリースが報じられました。

ボーイ・ジョージ、ニュー・シングルをデジタル・リリース (CD Journal.com, 2010.03.03)

ボーイ・ジョージは2007年4月にインターネットを介して知り合ったエスコート・サーヴィスのノルウェー人男性を自宅に監禁、鎖で殴打した容疑によって逮捕され、2008年12月に有罪評決。2009年1月には禁固15ヶ月の実刑判決が言い渡されました。そして2009年5月に刑務所での服役を4ヶ月で終え、めでたく娑婆に復帰。同年12月に復帰第1作となるクリスマス・シングル「White Xmas」をデジタル・リリース。3月22日にリリースされた今回のニュー・シングル「Amazing Grace」は、復帰第2弾となります(黒人霊歌の「Amazing Grace」とは同名異曲です)。

こうなってくると、そろそろニュー・アルバムも聴きたいところなんですが、CD Journal.com の記事には「前作『チープネス&ビューティ』(1995年)から約15年ぶりとなる最新ソロ・アルバムの制作も進めている」との記述もありました。

アルバムの制作が進められているのは非常に嬉しいニュースなんですが、読んでいてビックリしてしまったのは「約15年ぶり」というフレーズ。

じ、じ、じ、15年?

そんなに長いことアルバムを出してなかったっけか? なんだか実感ないけど。

『Cheepness & Beauty』をリリースしたあと、ボーイ・ジョージはカルチャー・クラブを再結成してライヴ盤とスタジオ盤を各1枚ずつリリース。ソロとしては1998年にファン・クラブ向けに『The Unrecoupable One Man Bandit』を限定リリース(とかいいつつ、普通に輸入CD屋さんでも買えたけど)。2002年には、新曲と再レコーディング曲の混載アルバム『U Can Never B2 Straight』をリリース。

てな具合に、それなりの数でアルバムもリリースしてはいるんだよね。でも、正規のオリジナル・アルバムとなると、確かに15年ものあいだ、1枚も出してません。シングルはちょくちょく出してるんだけど、アルバムのリリースまでには漕ぎつかない、という。

現在製作中のソロ・アルバムも、まさかのアクシデント発生でお蔵入り、なんつーことにはならないよね……? ボーイ・ジョージの場合、それも有り得るから怖い。

あ、そうそう、「Amazing Grace」がリリースされた翌日、BARKS にこんな記事が出てました。

ボーイ・ジョージ、エルトンの「キリストはゲイ」発言を擁護 (BARKS, 2010.03.23)

この記事によると、ボーイ・ジョージはこう言っているそうです。「彼(エルトン)とはいま、いい友人だからね。僕は彼の味方につきたいんだ!」

この少し前には、こんな記事もありました。

ボーイ・ジョージとジョージ・マイケルが20年以上の年月を経てようやく和解したそうです (Gay Life Japan, 2010.03.17)

こちらの記事によると、ボーイ・ジョージはこんなふうに言ってます。「ジョージ・マイケルとぜんぜん会わなかったんだ。でも最近はメールのやりとりをしてるよ。僕らはなかよくやってるんだ。今すぐにでも会おうとしてくれるハズさ」

お騒がセレブとしてのボーイ・ジョージは、彼と同じイギリスのオープンリー・ゲイ・アーティストたちを何かと口撃している、っつーイメージなんですが、やっぱり4ヶ月の服役生活が彼を丸くしたんでしょうか、最近ではエルトン・ジョンともジョージ・マイケルとも仲良くしているみたいです。

こんなふうに、同じオープンリーLGBTアーティスト同士が交流しているのは、ファンにとっては嬉しい話です。ペレス・ヒルトンも、2人のジョージの和解の件について"now it's time for a duet!"とブログに書いていますが、彼と同じことを願っているのは、たぶんアタイだけじゃないはず。

カルチャー・クラブ バイオグラフィー (Queer Music Experience.)

エルトン・ジョン バイオグラフィー (Queer Music Experience.)

ジョージ・マイケル バイオグラフィー (Queer Music Experience.)



さてさて、3月22日に発売となった新曲「Amazing Grace」のヴィデオ・クリップですが、2008年10月にリリースされた「Yes We Can」の延長線上にある作品です。

「Yes We Can」という曲はオバマ大統領の演説にインスパイアされて書かれた曲で、逮捕騒動の只中にあってもジョージが前向きな気持ちを失っていないことを示した作品でしたが、一方でそのヴィデオ・クリップは全篇がアニメーションで作られていたため、ボーイ・ジョージの姿が見えないことに何だか不吉な印象もあったんですが(実際、この曲のリリース後にジョージは実刑判決を受けました)、今回の「Amazing Grace」のヴィデオ・クリップは、新たに撮影されたボーイ・ジョージの映像もフィーチャーされていて、「ボーイ・ジョージはちゃんとそこにいる」という安心感を、ファンに与えてくれます。

"Amazing Grace"
(2010)



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2010.04.02 Top↑
このブログではおなじみの『Brits on TV』さんが、私が抱いていたのとほぼ同じ見解を書かれていたので、それに力を得ました。

というわけで、前々回のエントリでは「疑問点は多々あれど、憶測を書くのは控えます」と書いていたんですが、今回のエントリは、私の憶測で埋め尽くしたいと思います。

もしも、以前に私が遭遇したケースのように、「~と書かれたブログを見かけたんですが、それは本当ですか?」と他所様のBBSに垂れこみしたいかたがいらっしゃるのであれば、その場合には「Queer Music Experience.というサイトのブログに書いてあったんですけど」と、ちゃんと出所を明示した上で垂れこんでください。

出所を明示せずに、「~らしい」という伝聞形で話を広めるのは、デマや都市伝説と同じです。それはやめてください。お願いします。

私は私の責任において、私個人の憶測を書くのですから、私の憶測を他所様のサイトに書き込みたい場合は、出所はQ.M.E.ブログであるということを明示してください。私の推測が事実無根であった場合に、DQN扱いされるのは私1人で充分です。



さて、以下は私個人の憶測です。


2007.05.02 Top↑
ボーイ・ジョージ逮捕の件についての追加記事です。

日本のスポーツ紙は、『The Sun』紙の記事を元に報じていますが、『The Sun』以外のタブロイド紙はどのように報じているのか、少し調べてみました。


2007.05.02 Top↑
案の定といいますか。

「ボーイ・ジョージ 逮捕」という検索語でこのサイトを訪れている方々や、『Brit on TV』さんのボーイ・ジョージのページからジャンプしてきている方々が、この半日で大激増しています。

で。

私が主観を交えてあれこれ書くと、それを斜め読みして事実と勘違いした人が、

「~という記事を読んだんですが、それは本当ですか?」

という形で他所様のBBSに書き込みをして、それがデマゴーグとして広まりかけたということが以前にあったので、この件に関しても、憶測を交えて書くことは控えます。



2007.05.01 Top↑
6月27日付のエントリで、私は、

「カルチャー・クラブ再結成の件に関しては、今後は事実関係のみを記載するに留めます」

と書きました。

理由は、そのエントリの本文中でも示しているとおり、

私が書いた推測を読んだ人が、それは推測に過ぎないとわかっていながらも、

「~という話を読んだんですけど、それは本当なんですか?」

という形で、ニュース・ソースの所在を示さないまま、他所のブログなりBBSに書き込んでしまうと、それは「デマゴーグの伝播」になってしまうからです。

(ちなみに、この件についてメールをくださった、Brits on TVのシャオさん、本当にありがとうございました。シャオさんからのお言葉に、メチャメチャ励まされました。あえてここで御礼を言わせてもらいます。)



で。

私が書いた、件の推測というのは、本文中でも「これは憶測に過ぎない」と断りを入れていたし、事実と憶測と伝聞は全て区別して書いていたし、そういう以前に、エントリのタイトルにわざわざ「邪推」の2文字を躍らせていたにもかかわらず、

それが斜め読みされ、見落とされてしまうと、結局は充分デマの発生源になり得るのだなー、ということを、私は感じたわけです。



2006.07.06 Top↑
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