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当ブログの昨年11月4日のエントリでは、スペインのヒゲ付ドラァグ・クイーン、ラ・シェールの「Chim Pon」という楽曲のヴィデオ・クリップを紹介しました。

サビの部分の歌詞が「ち×ぽ、ち×ぽ、らららーららららー」と歌っているように聴こえるという、アレです。

で、今回紹介したいのは、これまたスペインのオープンリー・ゲイ・アーティスト。

ゴア・ゴア・ゲイズという、3人組のパンク・バンドによる、「Gabba Gabba Gay」という曲です。

ガバガバ・ゲイ。

なんだかいかにも使い込んでそうです。

(何を? とか訊かないよーに)



ちなみにですね、パンク・ロックの熱心なファンのかたであれば、「Gabba Gabba Gay」というタイトルを見ただけで、すぐにピンとくるのではないかと思います。

「Gabba Gabba Gay」には、元ネタがあります。

ラモーンズの「Pinhead」という曲の中に出てくる、「Gabba Gabba Hey!」というフレーズがそれです。
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2008.01.05 Top↑
前回のエントリで、私は次のように書きました。

「スペイン語版 Wikipedia のエンリケ・デル・ポソのページを開くと、ページ下部に関連カテゴリの一覧があるんですが、そこには『スペインのLGBTの歌手』とか『スペインのLGBTの芸能人』といったカテゴリが見当たらないんですよ。

それは見様によっては、『そういったカテゴリを設けられるほどには、現在のスペインにはLGBTの著名人の数が多くはない』と解釈することも、あながち不可能ではないわけです。

まあ、穿ち過ぎではあるかもしれませんが。」



そうなんです。



私が穿ち過ぎでした。



スペイン語版 Wikipedia にも、「スペインのLGBT」というカテゴリはありました。



あははははははははは。



アタシ間違えましたが、それが何かっ!!
歯軋りコンドリーザ
(逆ギレ フルスロットル)


つーか、確かにスペイン語版 Wikipedia にも、「スペインのLGBT」というカテゴリは一応あることはあるんですが。

そこで網羅されているLGBTの数は、決して多くはないです。少なくとも今のところは。

前々回紹介したエンリケ・デル・ポソのような、「かつての人気歌手が同性愛をカミングアウト!」みたいなケースも、やっぱり少数派のようです。

ただですね、この「スペインのLGBT」というカテゴリには、スペインを代表するゲイの著名人の筆頭であるペドロ・アルモドバルが含まれていないんですよね。だから、現在のスペインのLGBTカルチャーの現状をすべて網羅したものというよりは、このカテゴリを作成した人物の好みなり事情なりが反映された、個人的な性質のコンテンツと見るべきなんでしょうねー。

まあ、ネット以外にスペインのLGBTミュージック事情を知る術を持たない私は、結局はそうした個人的性質のコンテンツに頼らざるを得ないんですけどね。



ま、それはそうとして。

最近は休日しかブログの更新ができないのに毎回スペインのことばかり書いていると、いいかげん飽きられてしまいそうなので、今回はいつもよりも簡略に、複数のアーティストを大雑把に紹介して、スペインのLGBTミュージック事情についてはとりあえず一区切りつけたいと思います。

ちなみに、これまでに書いたスペインのLGBTミュージックについての話題は、以下のリンクからどーぞ。

前々回:歌のお兄さんからLGBTアーティストへの転身
 ※かつてはスペインのチビッ子たちのアイドルで、現在はオープンリー・バイセクシャルの歌手、エンリケ・デル・ポソについての話題です。

前回:ち×ぽの歌が聴こえる
 ※ヒゲ付きドラァグ・クイーン、ラ・シェールの楽曲「Chim Pon」についての話題です。







さて。

最初に紹介するのは、ヘスス・ヴァスケス(Jesus Vazquez)。

2007.11.05 Top↑
前回のエントリで、私は次のように書きました。

「(スペインでは)オープンリーのLGBTアーティストの数は、まだそれほど多くはないようです。

つーか、私が知らないだけかも知れませんが。」



そうなんです。



私が知らないだけでした。



スペインにも、オープンリーのLGBTアーティストはそれなりの数で存在しているようです。



あははははははははは。



アタシ間違えましたが、それが何か?
メンチ切りコンドリーザ
(逆ギレ)


それはそうとして。

確かにスペインにも、オープンリーのLGBTアーティストは何組も存在しているんですが。

前回紹介したエンリケ・デル・ポソのような、「かつての人気歌手が同性愛をカミングアウト!」みたいなケースは、やっぱりそれほど数がないみたいです。

そう感じた理由というのはですね、スペイン語版 Wikipedia のエンリケ・デル・ポソのページを開くと、ページ下部に関連カテゴリの一覧があるんですが、そこには「スペインのLGBTの歌手」とか「スペインのLGBTの芸能人」といったカテゴリが見当たらないからなんですよ。

それは見様によっては、「そういったカテゴリを設けられるほどには、現在のスペインにはLGBTの著名人の数が多くはない」と解釈することも、あながち不可能ではないわけです。

まあ、穿ち過ぎではあるかもしれませんが。

一方、インディーの世界では、LGBTであることを公にしているアーティストたちが、スペインでも頑張っているようです。

スペインのLGBTミュージック事情を調べていく中で、私は Susurrando Records というインディー・レーベルの存在を知りました。

Susurrando Records の公式サイトはコチラ。
http://www.susurrando.es/


この Susurrando Records は、オープンリーのLGBTアーティストや、あるいは同性愛やトランスジェンダーを題材としているヘテロのアーティストたちの作品を専門に送り出している、スペインのインディー・レーベルです。

そこに所属しているアーティストたちのプロフィールを一度にドカッと紹介するのは、アテクシの語学力ではさすがに無理なので、それはまあ追々やっていくこととして。

私がこの Susurrando Records の存在を知ったのは、以下にリンクしたブログの記事を見つけたのがきっかけでした。

'OPUS GAY', musica en otra dimension(←もちろんスペイン語の記事です)

この記事に書かれているのは、スペインのゲイ・プライド・デーを記念して2007年6月4日に Susurrando Records からリリースされた、『Opus Gay』というコンピレーション・アルバムの紹介です。

Opus Gay ジャケット


その記事の中で名前が挙がっていたアーティストのうち、今回はラ・シェール(La Chel)というアーティストのヴィデオ・クリップを紹介したいと思います。

2007.11.04 Top↑
今回は、スペインのLGBTアーティストのお話です。

スペイン出身のオープンリー・ゲイの著名人として先ず第一に名前が挙がるのは、映画監督のペドロ・アルモドバルだと思います。

しかし、アルモドバル監督は、その作風とは裏腹に、プライベートについては多くを口にしません。

というのも、アルモドバル監督が育ったのは、フランコ総統による独裁政権下、つまり、同性愛者が弾圧されていた時代のスペインだったからです。

だからこそアルモドバル監督は、カミングアウトではなくフィクションを語るという形で、ゲイとしての自分を解放していったのです。

ただし、これは勘違いしてはほしくないのですが、アルモドバル監督が自身の性的指向について多くを語らないからといって、彼のことを腰抜けだと批判したいわけでは全くないです。

アルモドバル監督は、むしろ大いに反骨精神に溢れた人です。

でなかったら、あそこまでゲイゲイしい作品を、いくつも世に送り出したりはしないはずです。

2005年6月30日、スペインでは同性婚の合法化が下院で可決されました。それを受けて、アルモドバル監督は記者会見で、以下のような声明を出したそうです。

「今日は歴史的な日です。しかし、これはただ単に、政治がようやく社会に追いついたというだけのことなのです。」

「私の映画が社会を変えたのではありません。社会が進歩していくのをサポートしていたに過ぎません。」

※参照した記事はこちら。
http://www.time.com/time/europe/hero2005/almodovar.html



さてさて。

いつものように枕が長くなってしまいましたが。

1975年のフランコ総統没後、急速に民主化が進み、2005年には世界で3番目に同性婚が合法化された国となったスペインですが。

オープンリーのLGBTアーティストの数は、まだそれほど多くはないようです。

つーか、私が知らないだけかも知れませんが。

(11月4日追記:どーやら私が知らないだけでした。詳しくはこの次のエントリを読んでください。)

ようやく私が知ることのできたスペインのLGBTアーティストが、これから紹介するエンリケ・デル・ポソ(Enrique del Pozo)です。

まずはヴィデオ・クリップからどーぞ。

曲名は、「Every Little Bit」です。

2007.10.28 Top↑
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