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『五十六億七千万』表紙男性歌手としてCDデビュー後、性同一性障害を公表、そして性別適合手術を経て、現在では女性シンガー・ソングライターとして、主に関西方面で活動なさっている、麻倉ケイトさんの自叙伝『五十六億七千万』が、先月(2012年9月)、光文社より刊行されました。

私が麻倉ケイトさんのことを知ったのは、下のリンク先の記事がきっかけでした。

ケイト再出発!男性アーティストから歌姫に“転性”(スポニチ大阪、2010.11.20)

この時点での名義は「麻倉ケイト」ではなくシングル・ネームの「ケイト」でしたが、この記事を読んで私はケイトさんに大きな関心を寄せるようになりました。その理由は、ケイトさんが初めてメディアに登場した時から既に MtF(Male to Female)だったのではなく、一度は男性歌手として世に出ていたかただったからです。

男性歌手として大手のレコード会社からCDをリリースしていたアーティストが、性別適合手術を経て再デビューしたというケースは、海外ならばマーシー・フリーなどの例が既にあります(マーシー・フリーについての当ブログのエントリはこちら)。あるいは、女性歌手としてデビューしていたかたが男性歌手として再デビューというケースであれば、日本でも既に Girls to Men のサクヤさんなどの例があります(当ブログの Girls to Men についてのカテゴリはこちら)。が、男性歌手としてメジャー・デビューなさっていたかたが女性歌手として再デビューしたケースは、日本ではケイトさんが最初ではないでしょうか。

そうしたケイトさんの経歴は、上のリンクの記事中でも触れられていますが、このブログでも紹介させていただきます。

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2012.10.21 Top↑
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