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アメリカのゲイ&バイ男子向けエンタテインメント・ニュース・サイト、AfterElton.com にて、今年度版の『The 50 Best Gay Movies』が発表されました。

The 50 Best Gay Movies(2009)(AfterElton.com)

この『The 50 Best Gay Movies』は、ユーザーの投票によって決定されるもので、昨年度に初めて実施され、その投票結果は、ゲイ向けニュース・サイトだけでなく、映画関連の日本語ニュース・サイトでも紹介されたので、ご記憶のかたも多いのではないかと思います。

※昨年度の投票結果はこちら

今年度の Top 50は、新たに11作品がリストに加わりました。その11作品のうち、最も上位にランキングされたのは、もちろん『MILK』。また、昨年度の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のオープニング作品であった『シェイクスピアと僕の夢』も、Top 10に食い込む健闘を見せています。

替わりに、アン・リー監督の『ウエディング・バンケット』や、ジュリー・アンドリュース主演の『ビクター/ビクトリア』、ユアン・マクレガー主演の『ベルベット・ゴールドマイン』、ペドロ・アルモドバル監督の『バッド・エデュケーション』が、リストから姿を消しました。

ちなみに、ゲイ映画として非常に有名でありながら、昨年度も今年度もリストに名前が登場してこないのが、ルキノ・ヴィスコンティ監督の『ベニスに死す』や、ルパート・エヴェレット主演の『アナザー・カントリー』。どうやら耽美系の映画は、映画史的には評価が高くとも、映画好きのゲイのあいだでは、あまり人気がないようです。

このリストは、主にアメリカ国内のユーザーからの投票で決定されているはずなので、日本では公開されていない作品も、非常に多く含まれています。これは、日本の配給会社が海外のゲイ映画を差別的に扱っているからではなく、日本にも販売網をもつアメリカの大手配給会社がゲイ・テーマの作品を制作する例がまだまだ少ない、ということによるものではないかと思います。日本未公開のゲイ映画の多くは、インディペンデント映画なんですね。それと、このリストには劇場用映画だけではなくTV映画も多く含まれています。

しかし、そうした日本未公開のゲイ映画も、ネット通販を利用すれば、DVDが購入できます。もちろんリージョンは異なりますが、最近はリージョン・フリーのDVDプレーヤーもかなり安価で販売されているので、興味のあるかたは、ぜひご覧になってみてください。

また、一部の作品は、YouTube などのような動画サイトに全篇がアップロードされていることもあります。合法か違法かで言えば、それはもちろん違法なんですが、正直なところ、私にはありがたかったです。昨年度も今年度も Top 10にランクされている『Latter Days』や『Trick』を、私は DailyMotion で観たんですが、どちらも素晴らしい作品でした。現在でもアップロードされているかどうかはわかりませんが、興味のあるかたは調べてみてください。



さて、今年度の Top 50 Gay Movies の傾向なんですが、公開年度の新旧には関わりなく、既に一定の評価を得ている高名な作品は、その多くが順位を落としています。替わりに比較的近年の作品が評価を上げているのが今年度の傾向のように思います。

その一方で、『モーリス』や『トーチソング・トリロジー』といった80年代の作品が、多少は順位を落としながらも、依然として上位にランキングされているのは嬉しいですね。

さて、それではリストの中身を以下に紹介していきますが、昨年度の順位も併せて紹介しています。また、日本でも劇場公開されたりソフト化されている作品については、邦題と原題の両方を表記しています。


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2009.09.15 Top↑
ゲイのためのライフスタイル提案型オンラインマガジン、Gay Life Japan にて私が連載をいただいている『ゲイミュージックワールド』に、先日行なわれた第1回LGBT音楽祭のレポート記事を掲載しました。当日の写真も見られますよー。

http://www.gaylife.co.jp/scene/gaymusic/1561.html

このブログをご覧くださっているみなさまにも読んでいただけると幸いでございますー。

まずはとりいそぎ、ご報告まで。
2009.09.04 Top↑
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