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ボーイ・ジョージのオフィシャル・サイト『100% Boy』にて、カルチャー・クラブの再結成が、11月15日、正式に発表されました。オーストラリアのシドニーで毎年大晦日に開催されているニュー・イヤーズ・イヴのイヴェントに、ジャミロクワイやペット・ショップ・ボーイズと共に、ライヴ出演をするそうです。

CULTURE CLUB IS BACK it's official! (www.boygeorgeuk.com, 2011.11.15)

カルチャー・クラブの再結成は、今回が3度目となります。前回の2006年の再結成では、ボーイ・ジョージとギタリストのロイ・ヘイが不参加でしたが、今回はオリジナル・メンバーの4人全員が顔をそろえています。

このニュー・イヤーズ・イヴでは、新曲も披露される予定だそうです。4人は現在スタジオで新曲を製作中で、来年には新作アルバムのリリースもあるようです。


※カルチャー・クラブ再結成を報じる、最新のインタヴュー映像です。

http://au.tv.yahoo.com/sunrise/video/-/watch/27254839


さて、前回の2006年の再結成時に、ボーイ・ジョージに代わる新ヴォーカリストとして、オーディションによって選ばれたサム・ブッチャーのその後が、私は気になって仕方ありません。

当時の再結成では、マネージャーのトニー・ゴードンが、「人々が聴きたいと思っているのはカルチャー・クラブの音楽であって、ボーイ・ジョージではない」という声明を発表して、「ボーイ・ジョージのそっくりさんではない歌手を求む」という新ヴォーカリスト募集の広告を出したのですが、最終的に選ばれたのは、やはりボーイ・ジョージと同様にフェミニンなイメージの、サム・ブッチャーでした。

サム・ブッチャー


この新生カルチャー・クラブは、2006年7月25日に、ロンドンの Too2Much というクラブで、プレス向けにお披露目ギグを敢行。そして同年12月からは全英ツアーを行なう予定とされていましたが、トニー・ゴードンからの正式な中止の発表もないまま、ツアーの計画は立ち消えとなっていました。つまり、サム・ブッチャーがカルチャー・クラブのヴォーカリストとしてライヴを行なったのは、実質上、お披露目ギグのみ。しかも、そのお披露目ギグでのサムのパフォーマンスを、ボーイ・ジョージは酷評しました。


※そのお披露目ギグのライヴ映像が、こちら。

http://youtu.be/ziWg8ib099M


新ヴォーカリストとしての活躍の場をろくに与えられないまま、表舞台から消えてしまったサム・ブッチャー。もともとサムは、「自分はボーイ・ジョージと交替したのではなく、ジョージが再結成に加わらないときにだけ役に就く」と発言していたので、ボーイ・ジョージが参加する今回の再結成にサムの姿がないのは、驚くに値することではないのかもしれませんが、そうなると、バンドの顔であったボーイ・ジョージを抜きにしてまでほとんど無理やりのように行なわれたあの2度目の再結成は、いったいなんだったのでしょうか。

来年にリリースされるという、オリジナル・メンバー4人による新作も非常に楽しみなのですが、サム・ブッチャーにも何らかの形で再びスポットが当たることを、私は密かに期待していたりします。


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2011.11.20 Top↑
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