上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- Top↑
このブログは、実はミクシィ日記も兼ねているのですが、まるで日記的な内容が出てこないせいか、ミクシィ経由で来られているかたの数は、トータルアクセスの1割程度です。

まあ、もともとマイミクシィの数が少ない、というのもありますが。

(最近のトータルアクセスは1日で260前後が平均。ただし、『Brits on TV』さんが時折記事の中でリンクを張って下さるんですが、そのときは一気に跳ね上がります。シャオさん、いつも本当にありがとうございます。あえてここで御礼を申し上げます)



てなわけで、今回のエントリは、日記的な要素も出てくる予定なんですが、このブログを読んでくださっているかたの大半は、藤嶋が個人的にお付き合いをさせてもらっているゲイ・インディーズのアーティストたちについては、たぶん、ご存知ないと思います。

なので、今回のエントリでは、それらのアーティストや藤嶋の友人について、説明的な文章が多々出てくるかと思われます。

ミクシィ経由でこのブログをご覧になっているマイミクの皆様は、その点をご了承くださいませ。(^^

「言わずもがなのことを書いてんじゃねーよ」、とか言わないように。



9月24日の日曜日、藤嶋は体育Cutsというアーティストのワンマン・ライヴを観てまいりました。

体育Cutsは、9月15日に、クレイジーケンバンドや少年ナイフといった有名バンドを擁していることで有名な(って変な文章ですが)、あのP-Vineレーベルから、ミニ・アルバム『体育』をリリースしたばかりのアーティストです。



体育Cuts/体育
『体育』のジャケ写。
どーん。




でも、それ以前から体育Cutsは、ずっと日本のゲイ・コミュニティを足場にして、音楽活動を展開してきました。

藤嶋は、彼が体育Cuts名義で日本のゲイ・インディーズに登場してきたころから、ずーっと彼のファンでした。

そして。

その体育Cutsが、いよいよP-Vineからデビューして、メジャー規模で活動していくこととなった、というわけです。

しかも、オープンリー・ゲイのアーティストとして。



現在書店に並んでいる『Music Magazine』10月号では、彼のインタヴューが見開きで掲載されています。そこでも彼は、自分がゲイであることを隠してはいません。

ちなみに、念のため断わっておきますが。

彼は、政治的な意図があって性的指向をオープンにしているのではありません。

彼はきっと、「自分はそういうふうにしか生きることができないというだけだ」、って思っているはずなんです。絶対に。

だから、外野がどれだけ政治的な解釈を後付けしようとも、そこにはただ、「彼の生きざま」があるのみです。

そこのところは、絶対に誤解されたくないです。

「自分が自分であることを愛している」というよりは、むしろ「自分が自分であることを引き受けている」という、安易に逃げ道を用意しない彼の生き方と、そんなふうに剥き身の姿でしか生きられない己の内面を、高度な音楽性とポップなセンスで、カラフルに彩って昇華してしまう、彼の才能とセンス。

それを、私は愛してやみません。




Queer Music Experience.のほうでは、彼のバイオグラフィーのページは、枠だけは用意してあるんだけど、まだ本文を書いていない状態です。

あうー。

んが、しかし。

彼が出演したライヴのレヴューは、初期のころから書き続けてきました。私自身が彼と同じイヴェントに出演していることも多かったので、重要なライヴの全てを網羅しているわけではありませんが、彼の足跡をリアルタイムで追ってきたつもりではあります。それと、彼が2002年にリリースしたミニ・アルバムのレヴューも、Queer Music Experience.には掲載されています。

私は、実際の音作りに関しては専門的な知識が不足しているので、体育Cutsの音楽をまだ聴いたことのないかたが、私の書いたレヴューを読んでも、その行間から音が聴こえてくるようなことは、たぶんないと思います。

でも、少なくとも、私の書いたライヴ・レヴューは、まだ体育Cutsがゲイ・インディーズ界から「極めてクオリティーの高い色モノ」としか思われていなかったころに、いち早く正当な評価を記したものだったらしいし(体育Cutsの世話を焼いている、イラストレーターのけーちゃんが、以前そう言ってくれた)、またミニ・アルバムのレヴューも、体育Cutsの表現の本質を、我ながらうまくまとめることができているという自負があります。

そして、行間からサウンドが聴こえてこないかもしれないかわりに、私が体育Cutsにどれだけ惚れ込んでいるか、そのことだけは、行間からビシバシと感じ取ってもらえるはずです。



現在、このブログに定期的にいらしてくださっているみなさんの大半は、たとえばデッド・オア・アライヴやカルチャー・クラブ、あるいはペット・ショップ・ボーイズやウエストライフといった、洋楽アーティストのファンの方々だと思います。

でも、私は、そんなみなさんに、あえて声を大にして、こう言いたい。

























「私に騙されなさい!」
某映画評論家






……もったいぶって行数をとったわりには、どうにもハズしてしまった感がたっぷりの、くっだらないギャグはまあどーでもいいとして。



私がこれまでこのブログに書いてきた内容に、もしもみなさんが共鳴してくださっているのであれば、そんなみなさんの心とセンスに、体育Cutsは訴えかけてくるものがあるはずです。

ぜひ、体育Cutsを聴いてみてください。

これは冗談抜きで言ってます。





てなわけで、まずは私がこれまでに書き溜めてきた、体育Cuts関係のレヴューを読んでみてください。

つっても、全部読んだら、それなりの分量になりますが。

でも、私はこれまでに書き溜めてきた自分の思いを、まだ体育Cutsを知らないみなさんにも、ぜひ読んでいただきたいんです。


体育 Cuts/THE BEST BOUT OF DOLORES(2002年8月24日発売)


PRIDE ACT1(2001年7月8日 at 新宿 ACE)

第2回 Ball de Musa(2002年3月30日 at 新宿 HEAD POWER)←このライヴでの体育Cutsの姿は、今でも忘れられない。本当に凄かった。

第6回 Ball de Musa(2002年11月30日 at 新宿 HEAD POWER)

キラキラ☆ナイト(2003年1月26日 at 新宿 DOCTOR)



ちなみに、こないだの日曜日のワンマン・ライヴについては、後日、ライヴ・レヴューとしてQueer Music Experience.にアップロードする予定です。

たっぷりと踊り、たっぷりと笑い、そしてまたもや泣いてしまった、そんな素敵な90分でした。



そして、肝心要の、体育Cuts公式サイトは、こちら。
http://www2.odn.ne.jp/~haj65670/








さてさて。

ここからようやく、日記的な内容になるんですが。

私はこの夏、アクティヴィティらしいアクティヴィティが、全くなかったんですよ。土日も仕事ばっかで。

ゲイ・パレードにも行けなかったし、LGBTのライヴ・イヴェントにも行けなかったし。

そもそも今年の夏は、一度も水着を着る機会がありませんでした。

おかげで、顔の肌と、尻っぺたの肌の色が同じです。

って、そんなの誰も知りたくないですか。ああそうですか。



そんなふうに夏をあきらめてしまった研ナオコな私なので、24日の体育Cutsのライヴは、ゲイやビアンの友人たちに久しぶりに会う機会でもあったわけです。

そのせいで、ライヴ会場での藤嶋は、我ながら会話のテンションが異ッ常ーーーーーに高かったと思います。



ちょっと嬉しかったのが、体育Cutsの世話係(つーか、死後で言い表すならば「坊や」っていうの?)もやっている、本職はイラストレーターのけーちゃんと、開場直後の時間帯に、現在CBC/TBS系列で放映されている『ウルトラマンメビウス』について、熱く語り合ったことでした(笑)。

いやー、メチャメチャ面白いんですよ、『ウルトラマンメビウス』。

けーちゃん:「あの主題歌が劇中で流れると、もうそれだけで泣きそうになるんだよね」

藤嶋:「わかるわかる! 俺もこれまで何度泣いたことか……!」

――『ウルトラマンメビウス』について書き始めると、それだけでサイトが一つ出来上がってしまいそうな勢いなので、これ以上は書きませんが、自分がどれだけ『メビウス』にハマっているのかを語り合える人と、ここ数ヶ月は全く顔を合わせていなかったので、思いの丈を吐き出せないフラストレーションが解消されて、岩石並みに重たい宿便が出たみたいに、物凄ーくスッキリしました。

そのスッキリ具合を、とにかく書き記しておきたかった(自己満)。



あと、ライブが終わったあと、ゲイ・インディーズで活躍しているビアン・アーティストのkkjkと、そのビアン仲間であるKちゃんも交えて3人で、お茶しながら何時間も語り合ったのも、すげー楽しかったです。

kkjkも、まだQueer Music Experience.のほうではページは用意してあってもバイオの本文が書けてないんですが、やはり幾つかライヴ・レヴューを書いているので、ぜひそちらを読んでください。近々、彼女のバンド、SPEEDERのCDについて、レヴューを書こうと思ってます。

kkjk バイオグラフィー(←彼女の出演したライヴのレヴューへのリンクが張ってあります)



私とkkjkは、もー、かれこれ4、5年? の付き合いなんですが、いくつもの大きなイベントを一緒に体験してきたし、同じステージで共演したこともあります。

久しぶりにいっぱい話して、わかったことというのは、やっぱり彼女と藤嶋は、抱いている理想が同じなんだな、ということでした。

そういうのって、すごく嬉しい。



ていうか、バカ話もたくさんしたんですけどね。

たとえば、ホルモンのない女の話とか。(←要はソラミミ系のネタなんですが)







私のこのブログは、現在ではストレートの女性の読者のかたがむしろメインなので、ゲイやビアンの友人たちの話題について、どこまで書いていいのか、ここ半年ほどは、躊躇していました。アウティングになったら嫌なので。

でも、今回は、久々にゲイやビアンの友人についても書いてみました。



楽しかったことは、やっぱり言葉に表して、残しておきたい。


それが、私の本能。




そして最後にもう一度駄目押し。





「私に騙されなさい!」
某映画評論家



くどいですか。そうですか。



スポンサーサイト
2006.09.26 Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://queermusicexperience.blog10.fc2.com/tb.php/119-4a2f1c0c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。