FC2ブログ

中村中、ヘドウィグに出演

オリコン公式サイトの2月14日付の記事を読んで、中村中が舞台版の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に出演することを初めて知りました。

山本耕史、自分の“網タイツ姿”に惚れ惚れ(オリコン)
http://www.oricon.co.jp/news/movie/42179/




主人公のヘドウィグを演じるのが山本耕史。中さんの役どころは、記事の本文では触れられてはいませんが、順当に考えれば、たぶんスキシプ。意外といえば意外なキャスティングなんだけど、でもハマってそうです。スキシプではなく、イツハクでした。マーガレットさんからご指摘いただきました。ありがとうございました。m(_ _)m

中さんがスキシプイツハクを演じるのも楽しみなんですが、ヘドウィグを演じるのが山本耕史というのも、かなり面白くなりそうです。

自分は、舞台版『ヘドウィグ~』は観たことがないんですが、これまでは三上博史が主演していたそうですね。知らなかった。でも、そんな無知な自分でも、三上博史がヘドウィグ役にピッタリだというのは、何となくわかります。フリークスっぽい雰囲気があるんですよね、三上博史って。1992年のCX系ドラマ『あなただけ見えない』なんかは、それが最大限に活かされた作品だったと思うんですが。

山本耕史は、三上博史とはまた違った意味で、ヘドウィグ役にはピッタリという気がします。なんていうか、三上博史のフリークス世界(→寺山修二のフリークス世界、と言い代えてもいいかも)を、ポジ反転したみたいな感じになりそうです。フリークスだから哀しいのではなく、フリークスゆえに愛おしい、という世界。山本耕史という役者さんは、そういう雰囲気を持っていると思うんです。

まあ、あくまでもオリコンの記事を読んでそう感じたというだけのことなので、ここに書いたことはレヴューなんかではありません。念のため。



それはそうとして、オリコンの記事にある山本耕史の写真はスゴいですねー(笑)。ドラァグ・クイーンを見慣れてしまった自分の目には、こうした扮装は、さほど珍しいものではないんだけど、この扮装をしているのが山本耕史なんだという点で、やっぱり「うわー」って思いました。でも、イイ感じでゴツいですよね。そのゴツさが出ないと、やっぱりヘドウィグらしくない。筋骨隆々という点でも、山本耕史はヘドウィグにはピッタリかも。



というわけで、本家本元、ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチの名曲、『Origin Of Love』のヴィデオ・クリップです。日本語字幕つきなので、みんな泣くといいよ!



"Origin Of Love"
(from the motion picture "Hedwig and the Angry Inch", 2001)




スポンサーサイト



コメント

久々にこんばんわ。
「Origin Of Love」良かったです。ジィ~ンッ。素敵な歌詞です。
英語に疎い私には、ありがたかったです。
私には遠い世界のジャンルを聴く機会を与えていただいてありがとう。
ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチはどこかで見たことがあるなぁ。。と思って調べてみたら、以前友人に頂いたアルバムがあったと気づいた・・。
その時は確か、1~2曲飛ばして聴いてみたら「今は違うかも。。」と思って全く聴いてなかった(大汗)
いつもその時の気分で曲を聴いてしまう悪い癖ですね。
ドラァグ・クイーンは、大阪で行われたイヴェントで一度見たきりですが「何もかもがでっかーい!」って思ったのを覚えています。(身長も頭もまつ毛も手足も。)
そのイメージしか沸いてこないので、山本君をこれに重ねるのが難しいっ。
しかし、舞台にこだわる彼が幅を広げる更なる挑戦って感じがしました。



こんばんわっ。
このところちょくちょく更新されているようで、うれしいです。

どうでもいいけど、ベス・ディットーはワタシにそっくりなんですけど。カラオケ屋で「Go West」シャウトするワタシとっ。

「ヘドウィグ」は3月に見に行きます。山本君のファンクラブに入っている友人が、すごく苦労してチケットとってくれたくらい、話題で入手困難なようです。

「Origin of love」は、ホント泣けます。ワタシも今年の正月、ブログの「泣ける歌10選」で選んでいました。

中村さんが演じる役は、ヘドウィグの夫、イツハクです。オリジナル舞台でも映画でも、女性がヒゲをつけて男装して演じています。中村さんじゃ男性に見えなくてちょっとかわいすぎるかも(しかも映画では後半までほとんど台詞が無いし)、と思いますが、役者というのは恐ろしく変化をしますので、いったいどんなんなるか楽しみです。

なぜ女性が男性のイツハクを演じるのか、その訳は、映画や舞台を見ればわかります。

>yumiさん

ドラァグ・クイーンをある程度は見慣れている自分でも、山本耕史のドラァグ姿は、やっぱり驚くものがありますよ(笑)。

でも、おっしゃる通り、山本耕史のチャレンジ精神が凄く感じられますよね。そこがとても清々しい、というか。良い意味で「役者バカ」っていう言葉が似合う人ですよね、山本耕史という役者さんは。いまだに彼をアイドル俳優みたいなイメージで捉えている人もいるかもしれないけど、凄い役者さんだと自分は思ってます。

>いつもその時の気分で曲を聴いてしまう悪い癖ですね。

いえいえ、音楽というものは、その時の気分で聴くものです。悪い癖なんかじゃないですよ~。(^^

今まではあまり聴かなかったジャンルの音楽が、いきなり自分のツボにザックリとハマった瞬間っていうのは、たまたまその音楽が、その時の気分にピタリとハマった、ということなんだと思うんですよ。最初に聴いたときには特に心を動かされなかった音楽が、しばらく経ってから、ものすごく心に響いたときっていうのも、やっぱりその時々の気分っていうのが、大きく関わってると思うんですよね。

ひょっとしたら、ヘドウィグのアルバムは、今のyumiさんの気分にザックリとハマるかもしれませんよ?(^^



>マーガレットさん

中さんの役どころは、スキシプではなくイツハクでしたかー。もっとちゃんと調べてから書けよ、って感じですね、自分。本文も訂正しなければ。
ご指摘、ありがとうございました。m(_ _)m

「ヘドウィグ」のチケットは、ファンクラブに入っているかたでも入手が大変だったんですかー。ひえー。観に行けるマーガレットさんがうらやましい……。ぜひ感想を、このエントリに後日にでも書き込んでいただけたら嬉しいです(←チケットを取るのを既にあきらめてるモードです)

それはそうと、ベス・ディットーにそっくりっていうのはイイじゃないですか! カッコいいー! 今いちばん旬なアーティストは、間違いなくベス・ディットーですよ!(断言)


どういたしまして~~。
鑑賞後は感想を書かせていただきますね。

ベス・ディットー…じゃあ、安心して歌います。あんなに乳は離れてませんがね。
どっちかつぅとディヴァインだったりして。

こんばんは、マーガレットです。雨っぽくて憂鬱ですね。

先日、名古屋でヘドウィグ見て来ました!
比べるものが映画になっちゃいますが、ストーリー&曲はほとんど映画にそっています。でも、映画では日影のオンナだったイツハクが前面フィーチャー、ヘドウィグと共に全通しで舞台に出ずっぱりでした・・・キャストがこの2人しかいないんです。

中ちゃん、めちゃくちゃかわいかった。私は通路側で、中ちゃんがすぐ横を通りましたが、あきらかに私より華奢。
声がすんごくすばらしい。ヘドウィグのママと最初のアメリカ人夫の声も担当していて、きっちり使い分けていました。初舞台でまだ若いのに、こりゃ大物になりますわ。

まあ、本当のこと言うと、イツハクが出ずっぱりでヘドウィグに茶々入れるので、ヘドウィグの痛々しい孤独感は伝わりにくかったけど・・・。(ワタシはこの孤独感にものすごくシンパシーを感じていたので、ちょっと残念)

で、まともなレビューを自分のブログに書いてしまったんで、ここではちょっとお下劣な感想になってしまいますが、山本ヘドウィグは1インチどころか立派なアングリーをお持ちでした。きゃ~。
鍛えた体なので、これっぽっちも女に見えないヘドウィグ&男に見えないイツハクでした。でも、いいもん見たなって思います。写真でみた韓国版ヘドウィグはめちゃくちゃマッチョだったので、まだ山本ヘドウィグは綺麗な方だったかな。
今となっては、三上博史版のおかまの叫びも聞いてみたかった。

それにしてもジョン・キャメロン・ミッチェルは新しい事をやらないのかな。シザー・シスターズの「フィルシー/ゴージャス」PV監督以来、活躍が聞こえてこないのが残念です。

長々と失礼しました。

>マーガレットさん
観覧記をありがとうございます。(^^

山本耕史というキャスティングを聞いた時点で、今回の『ヘドウィグ』は、異端者の悲哀みたいなものを意識的に抑える方向に進むのではないかという気がしてたんですが、マーガレットさんのお話を読むかぎりでは、やっぱりそうみたいですね。

ただ、中さんの存在がそこまで大きくフィーチャーされていたのは、意外でしたね。おっしゃる通り、中さんにとっては、これが初舞台となるわけですから。

でも、ミュージカル俳優としての可能性を、大きく開花されたようで、嬉しい限りです。
(^^

ジョン・キャメロン・ミッチェルとシザーズの、クリエイターとしての相性は最高だと思うので、彼らにはまたコラボレートしてほしいですよね。


非公開コメント