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ガックリ・カヴァー曲のすすめ。

すっかりご無沙汰してしまっております。藤嶋です。

本当はもっと早い時期にアップロードしておくべきだったトピックが、ずいぶんと溜まってしまいました。関係者のみなさまにはご迷惑をおかけしております。本当に申し訳ありません。

かなりの遅れ馳せではありますが、それらのトピックを順次書いていきます。



まず最初は、キッチュなテイストについつい反応してしまうという洋楽ファンのかたには強くお薦めのブログの話題です(笑)。

藤嶋が常日頃からお世話になっている新宿二丁目のバー、mf(メゾフォルテ)は、水曜日のみ、作家の伏見憲明さんがマスターを勤めていらっしゃいます。その通称「Fメゾ」に過日お邪魔した際に、たまたまカウンターでご一緒させていただいた女性のお客様が、なんとありがたいことに、藤嶋の Queer Music Experience.をご覧になってくださっていたんですね。

hina さんとおっしゃるそのお客様と藤嶋は、音楽の話題で大盛り上がり。

そして、hina さんが目下のところハマっていらっしゃるのが、これがまた非常にユニークなご趣味なんですが、洋楽のガックリ・カヴァー曲を集めること。

ガックリ・カヴァー曲っていうのは何かというと、それは、オリジナル・ヴァージョンとのイメージの落差があまりにも大き過ぎて、思わずガックリきてしまうようなカヴァー曲

しかも、ただガックリするだけじゃなく、そのガックリさ加減が、逆に一種の快感を呼び起こさせるような、そんなカヴァー曲群を指します。

(と、勝手に定義してみました:笑)

ガックリ・カヴァー曲についての hina さんの造詣は、ほとんどマリアナ海溝級の深さ。まさにこの道(どの道?)の第一人者です。

その造詣の深さに悶絶した藤嶋は、「これをテーマにしてブログを開設すべき!」と hina さんに進言。そのリクエストに応えて hina さんが開設してくれたのが、こちらのブログです。

hina さんによるガックリ・カヴァー曲集ブログ
what did *** do deserve this?


オリジナル・ヴァージョンのほうに慣れ親しんでいるかたであれば、思わず苦笑&失笑せずにはいられないカヴァー曲の珍品・迷品の数々が、「これでも喰らえ!」と言わんばかりの勢いで、次から次へと動画で紹介されています。Queer Music Experience.的には、ジェシカ・シンプソンの「You Spin Me Round (Like A Record)」がガックリ度ピカイチ!(笑)

てなわけで、hina さんのブログで紹介されていた動画を、こちらでも掲載。



hina さんのブログでは、シザー・シスターズ「Comfortably Numb」もガックリ・カヴァーに含まれています。藤嶋はLGBTアーティストびいきなので、シザーズ・ヴァージョンの「Comfortably Numb」も実は大好きだったりするんですが(笑)、ピンク・フロイドのオリジナル・ヴァージョンをこよなく愛する人にとっては、シザーズのカヴァー・ヴァージョンはかなりの噴飯モノなんだろうなー、とは思います。

シザー・シスターズシザー・シスターズ
(2004/07/21)
シザー・シスターズ

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ちなみに、hina さんはブログだけではなく、hina さんお薦めのガックリ・カヴァー曲を集めたオリジナルCDも作成して、藤嶋にプレゼントしてくださいました。

こちらのCDには、サマンサ・フォックスが歌う「(I Can't Get No) Satisfaction」も収録されていました。オリジナルはもちろん、ローリング・ストーンズ。LGBTアーティストびいきの藤嶋は当然サマンサ・フォックスも大好きで、このカヴァー・ヴァージョンが収録されている彼女のセカンド・アルバムも、もちろん愛聴盤です。しかし、さすがにファンの私からみても、「この曲をカヴァーするのは無謀だろー」という印象は、最初のリリースから二十数年を経た今も変わっていません(笑)。なので、これは納得の選曲。

サマンサ・フォックス・グレイテスト・ヒッツサマンサ・フォックス・グレイテスト・ヒッツ
(2005/02/23)
サマンサ・フォックス

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hina さん作成の、このオリジナルCDに収録されたラインナップの中で、藤嶋を最も悶絶させたのが、羽賀健二(現:研二)が熱唱する「ネバーエンディング・ストーリーのテーマ」

なんで羽賀研二がネバエン!?

という、その1点だけでも十分に悶絶モノなのに、歌詞がいかにも80年代的な青春アイドル歌謡ふうに書き換えられていて、出だしの「よ~せよ~、強がりは~、俺の前で」だけで、全身が総毛立つこと間違いなしです。

うわあああああああああああああ~!(←悶絶中)




洋楽が大好きで、しかもキッチュなテイストについつい反応してしまうという、そこのアナタ! ぜひ hina さんのブログをご覧になってみてください。


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コメント

ご紹介ありがとうございます。

サマンサはデビュー当時からのファンなんですが(わりと好みのタイプなので)…無謀でしたよねえ。

CDもお手元に届いたようで安心しました。
私の知識は、周囲の本気のマニアに比べれば大したことないんですが(Jumpもネバエンも友達から聞いたり頂いたりですし)楽しんでいただければ幸いです。

(先ほどのコメントが反映されてないので、二重になってたらスミマセン。こっちが修正版です)

>hina さま

紹介記事をアップロードするまでにずいぶんと時間がかかってしまい、申し訳ありませんでしたー!
m(_ _)m

CDのほうも、確かに受け取りました! あれからFメゾには顔を出せていないのですが、そのかわりにいつものマスター・F島さんから、
「あぁた宛に、お客様からCDを預かってるわよ」
と連絡をいただいて、通常営業日に受け取りました。(^^

「周囲の本気のマニア」のみなさんの造詣って、なんかスゴそうですねー(笑)。よもやと思うようなカヴァー曲がまだまだザクザク出てきそうです。

またご一緒できることを期待しております!(^^

お久しぶりです。
ご無沙汰して申し訳ない。

一ヶ月も前のエントリーに今更…なのですが--;琴線に触れまくっちゃいまして^^;
ハガケンのネバエンは、ラジオか何かで聞いてものすごい衝撃を受けた記憶があります。
あの、タイトルがネバーエンディング・ストーリーである必要性はあるのか?って歌詞、スゴすぎですよね…。
ジェシカ・シンプソンのYou Spin Me Roundもまさに「ガックリ」!
つい何度も聞きたくなってしまうんですけども^^;

「ガックリ・カヴァー」の定義に該当するかよく分からないですが、70年代に活動していたゴールデンハーフはご存知ですか?
エヴァとか森マリア(Gメン)が在籍していた。
彼女たちの1st「ゴールデンハーフで~す」もユルいカヴァーソング集で、オススメですよ!
デビュー曲の「黄色いサクランボ」は若い女の子が歌ってる筈なのに場末感たっぷりな雰囲気ですし、「ケセラ・セラ」はやたらグルーヴィーな演奏をバックに♪ケセラセラ なるようになる、先のことなど分からない と無責任なこと唄ってます^^;
一度聞いたら止められない名盤かな、と。
昨年には、紙ジャケ化もされてますので、ぜひ。
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