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これまでにも既に何度か情報提供をいただいている hina さんから、新しく教えていただいたニュースです。

80年代に世界各国で人気を博したイギリス出身のポップ・シンガー、サマンサ・フォックスが、以前から交際していた女性パートナーのマイラ・ストラットンと、イギリスの市民パートナーシップ法に基づく入籍を行なう計画があることを、ゴシップ雑誌『OK!』が報じました。

サマンサがマイラとの交際を明らかにしてからずいぶんと年数が経っていますが、ようやく晴れて入籍、ということになったようですね。Queer Music Experience.本編に掲載しているサマンサの2004年のインタヴューでも、既にマイラとの交際が語られています。

サマンサ・フォックス 2004年のインタヴュー(Queer Music Experience.)

サマンサ・フォックス バイオグラフィー(Queer Music Experience.)

hina さんから教えていただいた日本語記事では、ニュース・ソースのURLは特に記載されていなかったので、この件を報じている英文記事を自分でも探してみたのですが、いくつかのLGBT向けニュース・サイトが8月12日付でこのニュースを報じていました。
Sam Fox plans to tie the knot with her female partner
(pinknews, 12.08.09)

Sex Symbol Samantha Fox's Lesbian Wedding
(SheWired.com, 12.08.09)

これらの記事によると、サマンサとマイラの2人は、セレモニーのほうを英国で、パーティーはシベリア(!)で行なう予定だそうです。セレモニーを執り行うのは、現在は牧師となっている元ボニーMのヴォーカリストのリズ・ミッチェル。そしてモーターヘッドのレミー・キルミスターが花嫁の付添い人を務めるかもしれないことを明らかにしました。

ただですね、ちょいと気になったのが、これらの記事に引用されているサマンサの発言を読むと、どれもこれもが、「かもしれない」というニュアンスなんですよねー(笑)。必ずしもすべてが決定事項ではないっぽいのが気になりましたが、まあ、ゴシップ誌の記事ですからね。

とにかく、サマンサとマイラが正式に入籍することは間違いなさそう。

おめでとうございます!



これまでにも、さまざまなオープンリー・ゲイ・アーティストが、市民パートナーシップ法に基づく入籍を行なってきましたが、オープンリーのゲイ女子アーティストがこの法律に基づいて入籍するのは、たぶん初めてのケースじゃないでしょうか? そのあたりが今回の報道では全く語られていないので、はっきりとしたことは言えないのですが。

ただ、ここで改めて非常に興味深く思ったのは、メジャー級のオープンリー・ゲイ男子アーティストのほとんどがイギリスおよびアイルランド出身であるのに対して、メジャー級のオープンリー・レズビアン・アーティストはむしろイギリスには少なくて、北米地域出身のアーティストのほうが多いんですよね。一種の逆転現象、というか。

k.d.ラング、メリッサ・エスリッジ、インディゴ・ガールズ、ティーガン&サラといったアーティストたちは、いずれもアメリカおよびカナダの出身です。

だから、イギリスの市民パートナーシップ法に基づく入籍を行なった著名ゲイ女子アーティストの数って、まだそんなに多くはないと思うんですよね。

その点からも、今回のサマンサ・フォックスの入籍(の予定がある)というニュースは、もっともっと大きく取り上げられてもよいのではないかと思います。

お二人とも、末永くお幸せに!



"Touch Me (I Want Your Body)"
タッチ・ミー
(1986)


サマンサ・フォックス・グレイテスト・ヒッツサマンサ・フォックス・グレイテスト・ヒッツ
(2005/02/23)
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2009.08.17 Top↑
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