上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- Top↑
2ヶ月近く前のトピックになりますが、ボーイ・ジョージが、マドンナやエルトン・ジョン、ジョージ・マイケルを批判したという記事が、BARKSに掲載されていました。

ボーイ・ジョージ、マドンナの信仰を批判(2005年3月8日付)
http://www.barks.jp/news/?id=1000006037

ボーイ・ジョージ、標的はマドンナだけにあらず(2005年3月14日付)
http://www.barks.jp/news/?id=1000006170





本国イギリスのショー・ビジネス界における、現在のボーイ・ジョージのポジションというのは、日本の芸能界で例えるならば、美川憲一に近いらしい。

つまり、「オネエキャラのご意見番」。

ボーイ・ジョージの辛辣な物言いというのは、決して今に始まったわけではないし、この記事を読む限りでは、言っている内容も、まあ正論だとは思うんですよ。

ただ、大衆への影響力の強い人というのは、良いか悪いかの二元論的な発想で物を言うべきではないような気がします。

例としては極端だろうけど、アメリカの大統領が善か悪かの二元論で他国を批判したりすると、話し合いの段階を通り越して、一気に戦争へと突っ走りかねないような不穏な空気に、世界中が包まれちゃうわけで。

ボーイ・ジョージの発言の主意というのが、同性愛者擁護にあるのは明らかなんだけど、そうであるならば、彼と同様にしてクイアー・シーンに大きな影響力をもつエルトン・ジョンやジョージ・マイケルを断罪するのは、結局のところ、自分たちの足場を脆弱にすることに繋がりはしまいか? という気がします。

「良いか悪いか」の二元論に基づいて、エルトン・ジョンやジョージ・マイケルを断罪するよりも、彼らの考えなり信条なりを汲み取って、理解を深め合うような物言いはできないもんなんですかね?

1ファンとしては、好きなアーティスト同士が罵り合うのは寂しいもんです。

エルトン・ジョンもジョージ・マイケルを批判してましたが、互いの足を引っ張り合うことなく、エルトン・ジョンもジョージ・マイケルもボーイ・ジョージも、みんな手を取り合って頑張ってほしいものです。



スポンサーサイト
2005.05.18 Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://queermusicexperience.blog10.fc2.com/tb.php/3-e939bedd
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。