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 私が大きく反応するLGBTミュージック関連のニュースは、その種類がだいたい決まっています。それはミュージシャンのカミング・アウトのニュースであったり、オープンリーのLGBTミュージシャンの新作に関連したニュースであったり、国内のゲイ・ライヴ・イヴェントの開催に関連したニュースであったりするのですが、先週(2014年6月8日から14日まで)は、そうした種類のニュースが、あまり目立たない一週間でした。

 そういったこともありまして、今回の記事は、分量的にも内容的にも軽めです(人はそれを手抜きと呼ぶ)。







■2014年6月8日■

 この日、第68回トニー賞の授賞式が行なわれ、先々週のLGBTミュージック関連ニュースのダイジェストで紹介した、ブロードウェイ版『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ (Hedwig and the Angry Inch)』が、ミュージカル・リバイバル作品賞、ミュージカル主演男優賞、ミュージカル助演女優賞、ミュージカル照明デザイン賞の4部門を受賞しました。

 このニュースに関しては、オープンリー・ゲイの映画ライターのよしひろまさみちさんによる2CHOPO の記事が、あらすじなども紹介されていて、非常にわかりやすく親切なので、ぜひそちらをお読みください(丸投げ)。

 ※よしひろまさみちの にじいろ☆シアター 第6回 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』トニー賞4冠達成!(2CHOPO、2014.06.12)






■2014年6月8日■

 マイケル・スタイプ (Michael Stipe)が、2011年の R.E.M.解散以来初となる新曲を発表したそうです。

 ※マイケル・スタイプ、R.E.M.解散以来初となる新曲を発表 (BARKS音楽ニュース, 2014.06.08)

 とはいっても、これはマイケル・スタイプがソロ・アーティストとしての活動を本格始動させたというわけではなく、元の記事に拠ると、友人が手がけた映像作品用にインストゥルメンタルの曲を制作した、という話題です。

 この記事の中で、マイケル・スタイプは、以下のように発言しています。(ぶっきらぼうな野郎系の口調で翻訳されていることに若干の違和感を覚えますが。マイケル・スタイプはこういうキャラじゃないと思うんですけどねえ。)

“これは多分世間が俺に期待しているものではないだろうね。でも俺がやりたかったことだからさ”

“(このインストゥルメンタル曲に)もし歌を入れるとしたら、俺ではなかったね。誰か他の人を見つけていただろうよ。別に気難しくしているんじゃなくて、今はただ、やりたいと思わないんだ”

“これを曲とは呼ばないね。サウンドトラックとかミュージカルの曲って感じさ。もちろん大きなことだけど、それは俺とトムとの友情や『ザ・コールド・ランズ』だって同じさ。俺がやりたかったことだし、少し活動を拡大して自分にちょっとした試練を与えたかったんだ。それに俺は音楽が大好きだしね”

“(今回の活動をきっかけにより多くの新曲に取り掛かるつもりかという質問に)分からないな。それはでっかい括弧でくくっとこうぜ。俺は音楽が好きだよ。音楽は俺にとってとてつもなく流動的な形態だと思うけど、今の自分をそこにどう当てはめるかが問題なのさ”







■2014年6月13日■

 アメリカのボーイバンドのメンバーとしては初めて、ゲイであることを2006年にカミング・アウトした、元イン・シンクのランス・バスが、来年の2月に、テレビ特番の中でパートナーと同性婚を行なう計画があることを明らかにしました。

 ※Singer Lance Bass to marry same-sex partner on TV next February (PinkNews.co.uk, 2014.06.13)

 この PinkNews.co.uk の記事に拠ると、来年のヴァレンタイン・デーのあたりに、ランス本人がプロデューサーとなって、中継ではなく録画による2人のウエディング特番を放送する計画があるのだそうです。

 記事の中で、ランスは次のように語っています。

“僕らの結婚はこれからなんだけど、男2人が結婚を計画するのって、本当に大変なんだね! 笑っちゃうことばかりだよ。何をどうしたらいいのかすら僕らにはわかっていないんだから。”


 婚約者のマイケル・ターチンについては、このように語っています。

“僕らはパーム・スプリングでのバースデー・パーティーで知り合ったんだけど、僕らの関係のすごいところは、親友の関係から始まったということだね。”

“彼が僕に魅かれていたのはわかっていた……それがひと月も経つと、もっと大きな何かに変化していたんだ。”


 そして、将来的には、

“養子もいいなと思ってるし、僕自身の子どもも欲しい。これについてはもう既に話し合っているんだ。僕らはものすごく家庭的な人間だから。僕らの子どもが欲しいね。”


ランス・バス(ex.イン・シンク) バイオグラフィー (Queer Music Experience.)







それでは、今週はこの辺で。


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2014.06.16 Top↑
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