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いやー、めでたい!

何がめでたいって、あなた、デッド・オア・アライヴ! デッド・オア・アライヴですよ!

デッド・オア・アライヴが、およそ21年ぶりに、全英シングル・チャートのトップ10に帰ってきたんすよ!

Sony BMGから1月30日にイギリスで発売された「You Spin Me Round」が、2月5日付の全英シングル・チャートで、初登場5位を記録したんすよ!

Dead Or Alive / You Spin Me Round


今回のヒットの引き金となったのは、もちろん、このブログでも再三書いてきた、『Celebrity Big Brother』への出演。




ピートと一緒に出演していたプレストン率いる、ジ・オーディナリー・ボーイズの「Boys Will Be Boys」も、前週の9位から順位を上げて今週3位なので、視聴者参加型リアリティ・ショウの影響力は、本当に凄いものがあります。

実は、デッド・オア・アライヴって、1984年12月に全英No.1となった、オリジナル・ヴァージョンの「You Spin Me Round (Like A Record)」以来、トップ10ヒットがなかったりします。「Lover Come Back To Me」や「In Too Deep」、「Something In My House」など、トップ10に惜しくも届かなかったヒット曲は多いんだけど。

だから、今回のリイシューは、デッド・オア・アライヴにとっては21年ぶりのトップ10ヒットであると同時に、オリジナル・ヴァージョンが収めた全英No.1に次ぐ大成功でもあるわけです。



イギリスのゲイ雑誌『Boyz』の2月6日付のレヴューでも、今回の「You Spin Me Round」のリイシューは絶賛されてました。

絶賛というより、両手を挙げて大歓迎、といったほうが正確かな。

そのレヴューで可笑しかったのは、この記事のライターが、ピート・バーンズのことを一貫して「Ma Burns」と呼んでいたこと。

「Ma」は、英和辞典を引くと「おかあちゃん」と出ています(プログレッシブ英和中辞典)。だから、そのまま直訳すると「バーンズ母ちゃん」になってしまうんですが、スラングとしての「Ma」は「女性」を表す意味にも使われるので、「Ma Burns」というのは、ニュアンスとしては、たぶん「バーンズ姐さん」といった感じなんだと思います。

まあ、実際にネイティヴの人に確認したわけではないので、断言はできませんが、そういうニュアンスを感じたんです。文面から。

ちなみに、このブログには異性愛の方々も多くいらっしゃるので、ちょこっと解説しますが、日本のゲイのあいだでも、年長のゲイの友人を、親しみを込めて「姐さん」と呼ぶことがあります。

蔑称ではなく、ゲイ仲間への親愛の表現です。

何を隠そう、この自分も、年下のゲイの友人からは「姐さん」と呼ばれることが多々あります。キャラクターが『ショムニ』の坪井千夏(演:江角マキコ)に近いので。

そして、洋楽ファンのゲイの人たちのあいだでは、御大エルトン・ジョンのことを、親しみを込めて「エルトン姐さん」と呼ぶ人も少なくありません。

「Ma Burns」というのも、たぶん、それと同じだと思います。

『Boyz』に掲載されていたレヴューは、「Hallelujah!」の一言で締めくくられていました。

つまり、

バーンズ姐さん、万歳!

……って感じですかね?

もーね、激しく同意。

デッド・オア・アライヴは、どうやらニュー・アルバムの用意もあるという噂。

今回のリイシューの勢いに乗って、久々の新作もドカンとブレイクしてくれるのを、心から願ってやみません。


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2006.02.08 Top↑
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