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スティーブン・ゲイトリーは2度目の同性婚

2月10日のエントリーで、自分はピート・バーンズの婚約について、

「エルトン・ジョンとジョージ・マイケルに続いて、」

と書きました。

が、ひょっとしたら、バーンズ姐さんが婚約を発表するよりも前に、誰か他のオープンリー・ゲイのアーティストが婚約を発表していたかもしれないなと思い、インターネットで後から調べてみました。



そうしたら、いました。



元ボーイゾーンのスティーブン・ゲイトリーが、市民パートナーシップ法に基づく婚姻の予定があるということを、先月7日、イギリスの『Mirror』誌が報じていました。

ニュース・ソースはこちら





スティーブン・ゲイトリーは、2003年、パートナーのアンディ・カウルスと、ラスベガスで既に挙式しています。


スティーブン・ゲイトリー
『チキチキバンバン』のスティーブン・ゲイトリー





















ちなみに、上の写真はミュージカル『チキチキバンバン』で、
チャイルドキャッチャー役を演じた時のスティーブン・ゲイトリー。

いつでもこんな格好をしているわけではないですよ。
当たり前のことですが。



素顔のスティーブン・ゲイトリーは、こちら。
スティーブン・ゲイトリー
おやゆび一代(故・波越徳次郎)の決めポーズ




しかし、スティーブンとアンディ・カウルスのラスベガスでの結婚は、エルトン・ジョンの同性婚について書いた昨年11月29日のエントリーの中でも少し触れていますが、いわゆる「海外挙式」に当たります。

つまり、母国アイルランドの法律に基づく婚姻ではないため、たとえ婚姻証明書を受け取ることはできても、婚姻による法的権益は、何ら保障されないんですね。

『Mirror』誌の記事によると、スティーブンはエルトン・ジョンとデイヴィッド・ファーニッシュの結婚式に出席して、彼らに大いに触発されたらしいです。

現在はダブリンで生活しているスティーブンですが、アンディはロンドン市民なので、そのパートナーであるスティーブンにも、イギリスの市民パートナーシップ法が適用される、というわけです。

結婚の時期は3月を予定しているらしいですが、『Adovocate』誌を始めとする他の幾つかの記事では「Later this year」となっていて、はっきりした時期はわかりません。

が、いずれにせよ、スティーブン・ゲイトリーも市民パートナー・シップ法に基づく婚姻を発表したということで、おめでとうございます!



さて。

そうなってくると気になるのは、同じくアイルランドが生んだもう一人のオープンリー・ゲイ・アイドル、ウエストライフのマーク・フィリー。

彼は、UKのボーイバンド、Vの元メンバーであった、ケヴィン・マクデイドとの交際を発表して、カミングアウトしました。

マーク・フィリーも同性婚を考えているのかな? と思って調べてみたんですが、2月8日の『The Sun』のサイトでの独占ウェブチャットで、マークは、同性婚の予定はないと語ったそうです。

とはいっても、マークは市民パートナーシップ法に異議を唱えているわけでは全然なく、イギリスで市民パートナーシップ法が成立したことには、大いに賞賛の声を寄せています。

要するに、恋人のいる異性愛の人たちが、誰でもすぐ結婚するわけではないのと同じように、マーク・フィリーも今のところは、結婚という選択肢をチョイスしているわけではない、ということですね。



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コメント

v-12今まで藤嶋様のお名前の字を間違ってました!スミマセン!)
そういえばあの人はどうしてるんでしょう、マーク・アーモンド。ご結婚のご予定はないのでしょうか。年々刺青が拡大してピートと張ってるのか?と思った時期がありましたが…この際みんなまとめて幸せになって欲しいものですv-259
Wikipedeiaでボーイ・ジョージを引くと「ゲイで、昨年12月に結婚」と書いてあるようです。これはたぶんジョージ・マイケルの間違いですね(^^ 彼も苦境にありますが、そのあとBigな幸せが待っているといいですね…。
って申し遅れましたが、私もわざと選んだわけではないと思うのだけど振り返るとゲイ・ミュージックばかり聴いて育ちました。lyricsが美麗で独特の色気があって、それにゲイの人はたぶん肉体に対する悩みから神秘思想や哲学にはまるんですよね、霊的な詞が多くて男と女のすったもんだだけではわからない深い世界にカンドーしたものです。
というわけで私にとって貴サイトはツボでした(^O^ 応援しています。
今気がついたけど幸せなゲイ・ソングって今まであまりなかったんじゃありませんか?これからミュージック・シーンも変わっていくのかな?

レスです。

>RIVAさん

エルトンやジョージ・マイケル、バーンズ姐さんやスティーブン・ゲイトリーのほかにも、同性婚を表明しているオープンリー・ゲイのアーティストは、まだいるかもしれませんね。マーク・アーモンドがどうなのかはちょっとわからないんですが、もし彼が同性婚の意志があることを発表したとしたら、自分がちょくちょくニュース・ソースとして使っているGay.comがヘッドラインで報じるでしょうね。そのときには、またこのブログで紹介するつもりです。

で、ここから先は、レスとしては破格の長さになってしまうのですが。

自分がゲイ・ミュージックにこだわってる理由を、ここで書きますね。

自分がゲイだということを自覚したのは中学生のころだったんですが、20代の中頃までは、自分がゲイだということに後ろめたさを感じてたんです。自分はフツーじゃないんだ、と。

新宿二丁目のようにゲイの人たちが集まる場所に行く勇気もなくて、ゲイの友人が身近にいなかったので、そんな自分にとっては、ゲイのミュージシャンだけが、本当の自分を投影できる存在だったんです。

ゲイとして生きていくことはどういうことなのかのお手本が、自分にとっては、ゲイのミュージシャンだったんです。

自分がゲイ・コミュニティに足を踏み入れるようになったきっかけも、やはりゲイ・ミュージックが大きく関わっています。その経緯は長くなるので省きますが。

今では、ゲイの友人もたくさんできて、今の自分はゲイとしての人生を楽しんでます。

でも、日本にはまだまだ(いや、日本に限らず他の国でも)、かつての自分と同じように、自分の性的指向に悩んでいる人たちが、たくさんいると思うんですね。

そうした人たちに、かつての自分がゲイ・アーティストの存在に励まされたように、「自分を責めることはないんだよ、ゲイとして誇りをもって生きている人たちが、こんなにもたくさんいるんだよ」ということを示したい。

それが、こうしてゲイ・ミュージックに特化したサイトを作ろうと思った動機の一つなんですよね。

そして、これは恥ずかしながら、このブログをスタートしてから初めて実感したことなんですが。

こうしてゲイ・アーティストについての記事を書いていると、RIVAさんやYukiTさんのように、ストレートの方からも、ゲイ・アーティストについて好意的なコメントをいただけるんだなあ、と。

で、ひょっとしたら、ゲイ・アーティストについての話題っていうのは、ゲイとストレートのあいだの垣根を取り除いてくれる可能性を持っているのではないか? と。

そんな感触を持つようになりました。

だから今は、すべてのセクシャリティの人たちに向けて、記事を書いています。

ゲイの人たちに対しては、私たちのロール・モデルはこんなにもたくさんいるんだよ、ということを知ってもらいたい。

ストレートの人たちに対しては、ゲイというのは特殊なものでも何でもなく、とっても身近な存在なんだよ、ということをわかってもらいたい。

そうしたスタンスの変化のきっかけを与えてくれた、RIVAさんやYukiTさん、そしてエルトン・ジョンの同性婚について書いたエントリーでコメントをくださったゆうさんには、本当に感謝しているんです。

だからこそ。

ゲイ・アーティストを応援してくださっているみなさんに、音楽の世界には他にもたくさんのLGBTのアーティストがいて、素晴らしい音楽を生み出しているんだ、ということを知ってもらいたい、という気持ちでいっぱいなんですよね。

今の自分は、ゲイであること肯定し、楽しんでいます。だから、ピート・バーンズやボーイ・ジョージ、マーク・アーモンドのようなアーティストを見ると、「いけいけー! もっとやれー!」という感じなんですが(笑)、そうした彼らの美学っていうのは、往々にしてシニカルにもなりがちなので、RIVAさんのおっしゃるとおり、「幸せなゲイ・ソング」っていうのは、確かに少ない傾向があるかもしれません。

ただ、彼らのようなアーティストとは別に、「等身大のゲイの姿」というのを意識しているゲイ・アーティストも、それなりの数でいるんですよね。

そうしたアーティストたちの曲の中には、「幸せなゲイ・ソング」も多くあります。

メジャーのアーティストとしては、ジミー・ソマーヴィルが、そうした「幸せなゲイのラブ・ソング」を何曲も歌ってます。

あと、2月8日のエントリーの中でも触れているんですが、アメリカでは、オープンリー・ゲイのアーティストは、インディーズで活動しているケースが大半なんですね。アメリカのレコード会社って、ゲイのアーティストを毛嫌いする傾向があるので。

そうしたアメリカのインディーのゲイ・アーティストたちは、レコード会社からの横やりを受けないぶん、堂々と「幸せなゲイ・ソング」を歌っている人も、結構います。

Queer Music Experience.のほうでは、そうしたアーティストたちのことも、紹介しています。海外のアーティストの紹介ページは、まだ全体の3分の1しか紹介文が完成していないんですが、既に紹介文を書き上げているアーティストたちの中にも、ひょっとしたらRIVAさんのツボにはまるアーティストがいるかもしれません。

ぜひ、いろいろ探してみてください。(^^

RIVAさんの音楽を聴く楽しみが増えるお手伝いができたらいいな、と思ってます。



ああありがとうございます

なんか大切なお話を通りがかりの私などに聞かせて下さって、藤嶋さんの熱い想いとフトコロの広さにまずカンドーしました。ありがとうございます。ついていきます(TT

音楽がゲイとストレートの垣根を越える可能性があるのではないか…というお話は本当に共感します。

学生の頃友達が韓国人で、韓国人差別の反対運動をやったことがあります。関西圏には多かったんです。根深い差別で声を枯らしても手ごたえはなくて、悲しい想いをしました。
それなのにヨン様の曖昧な微笑みひとつでオバサマ方コロリだもんなあ、自分のやったことはなんだったのだろうと考え込みました。
黒人差別もラップの流行でずいぶん変わりましたよね。
もちろん本質的な問題は時間をかけたり議論を重ねて解消する必要があるけれどとっかかりは「憧れ」や「美しさ、かっこよさ」でいいかもしれない、いえ、その方が話が早いかも。

ただ、私は夫と子供はいますがお友達はゲイの方とか性同一性障害の当事者で社会差別撤廃運動家の方とかばかりで、夫もときどきスカートを穿く人で、「ストレートの人」と言われると
騙すようで申し訳ないです。

それは中学1年のときにボーイ・ジョージにスマッシュヒットを食らったからです(痛そうだ)。
第二次性徴の頃に耽溺したのがあの人ですから…その後男にも女にも、その中間の人にも魅かれるよくわからない自分に悩んだこともありましたがいまだにわかりません。もうトシもトシだし考えることが億劫になったきたというのが正直なところです。

ピートやなつかしのポール・ハンプシャー君がいみじくも言ったように、「その人の人間を好きになる、男か女かは二の次」でいいんじゃないでしょうか。そしてそんな時代は遠からず来ると思います。同性婚やそれに準じた法律を認める国がどんどん増えてますし、そのうち日本も認められるでしょう。最終的にゲイという言葉が死語になるといい、いつかなると思っています。

この話を始めると私も「コメント」ではなくなります。この辺で…。(でも続きは書くわきっと)

ジミー・ソマーヴィル、チェックしてみます。これからもよろしくお願いします。
 





ジミー・ソマーヴィルって元ブロンスキ・ビートの。うちにあるマーク・アーモンドのPV集で彼の姿は恒常的に見ます(^^
ありましたねえ、ハッピーでプリティーなヒット曲。ソロになってすぐでしたっけ。あまりに可愛い曲で、すぐ色んなバンドがカヴァーして、すっかり普通のラブソング扱いで、私など「なんだ、ゲイだというのは注目を集めるためのウソだったのか?」と本末転倒、誤解したほどです。
彼もたしかこの曲のヒットと同時に公園で逮捕されましたよね(陰謀としか思えん)。
ヒドイ話ですがゲイだという理由でデペッシュ・モードをクビになりイレイジャーを作ったヴィンス・クラークとか、ゲイ・ミュージシャンは目立つし発言力もあるだけ受難も多いようです。
彼らがおおらかに愛を謳歌できる世界を祈ります。

コメントしつこくてごめんなさい

ご存知かもしれませんがTOWERRECORDから季刊のゲイの専門誌が出るそうです。ポルノは排斥した純然たるビジネス・情報誌だそうです。音楽情報も載るのかな?情報ソースになるのではと思いお知らせいたします。

レスです。

レスを書くのが遅くなってしまってすいませんでした。

>RIVAさん
そうそう、ジミー・ソマーヴィルは、ブロンスキ・ビート時代にマーク・アーモンドとデュエットしています。その後も、ゲイ・プライド・イヴェントのステージで何度か共演していますね。

イレイジャーのヴィンス・クラーク、彼はストレートです。(^^;
彼がデペッシュ・モードを脱退したのは、ツアーが嫌だったからというのが理由らしいです。
ただ、ゲイであることが理由でレコード会社から不遇の扱いを受けたアーティストというのは、特にアメリカには多いですね。
結局、アメリカのゲイ・コミュニティが非常に活発なのは、それだけ同性愛嫌悪が激しいことの裏返しなんですよね。

タワレコのゲイ専門誌『yes』は、まだ手に取ったことはないんですが、海外のゲイ・コミュニティの情報が完全にメインのようですね。昨日、仕事の帰りに『yes』を探してみたんですが、既に店頭には見当たりませんでした。残念……。(T T)

いつもご丁寧なレスありがとうございます(^^

藤嶋さんこんにちは。

先日からQ.M.E.本文の方を楽しませていただいています。
読んでいて「あの人も?」「えっ、あの人も!?」という感じでお気に入りのアーテイストがつぎつぎゲイだったことがわかってちょっとあっけに取られてます(^^; …私は何なんだ。

ところでヴィンスがストレートっていうのは初めて聞いたんですが本当ですか?よくコミュナーズと比較されてたようですが。
うちにある「ザ・サーカス」のLP(!)のライナーノウツには、「コミュナーズがゲイのネガティヴな面を見事に歌い上げるのに対
し、イレイジャーはもっと自由な発想で独自のポップ・ワールドを築いている」、
リーヴ・ミー・トゥー・ブレイドという曲は「シチュエーション的には女性が相手でもいいのだが」とわざわざことわって、「どうやらゲイの青年の救いようの無い悲哀の歌」と書かれています。
(解説・村岡裕司)どっちとも取れる解説ですね。

初期のデペッシュのファンの間ではゲイのヴィンスをトランスの気のあるマーティンが嫌った、という噂でした。
もっとも、私はヴィンス本人と親しいわけじゃないので真偽のほどは永遠にわからないし(^^; 彼らのポップかつミステリアスで超絶技巧の音楽、内省的な奥深い詞の世界の素晴らしさに
変わりはないですが…。

ゲイ・ミュージックという区分には私も「?」と思いますが、ゲイの人の書く曲に魂を揺さぶる素晴らしい曲が多いのは確かで共通のカラーがあるのは確かだと思います。

レスです。

>RIVAさん
ヴィンスはストレートですよ。Q.M.E.のほうにはアンディのインタヴューの翻訳も掲載していますが、昨年アンディがソロ活動を始めた理由を、彼は「ヴィンスには赤ちゃんができて、彼は当分バタバタしているだろうから、ソロを始めてみようかと思った」という主旨のことを語っていますし、それ以外にも、イレイジャーのインタヴュー記事を読めば、ヴィンスがストレートだということは、アンディ自身の口から何度も言及されています。

結局、「アンディがゲイなんだから、当然相棒のヴィンスもゲイだろう」という先入観が、日本の洋楽ファンのあいだには働いているように思います。イレイジャーを「ゲイの2人組」と紹介している日本語のサイト、結構多いですからね。

村岡裕司さんは、自分も非常に好きな音楽評論家の方です。ゲイ・アーティストのアルバムのライナーも数多く書かれているのですが、ただ、その村岡さんにしても、ゲイを正しく理解しているわけではないんだなと思わされてしまう記述に、たまに出くわします。

たとえば、村岡さんは、ゲイ・コミュニティのことを「ゲイ・コミューン」と書くんですよ。実際問題として、そういう呼び方をしているゲイの当事者はいないんですよね。

そして、村岡さんの、ゲイに対する視点というのは、どうも「抑圧されている者への憐み」みたいなものが含まれている感じがするんですよね。

ゲイの当事者としては、先入観や偏見がなくなることは望んでいても、憐みをかけてほしいと思っているわけじゃないんですよ。

村岡さんが書いた『The Circus』のライナーは、自分の手元にもあります。村岡さんがここで書いている内容には、ちょっと首を捻らざるを得ないですね。

たとえば、「Leave Me To Bleed」が、ゲイの悲哀を描いた曲だとする根拠は、歌詞の中のどこにもないんですよ。

ただ単に、愛憎関係を歌っているだけです。

にもかかわらず、この曲を「どうやらゲイの青年の救いようの無い悲哀の歌」と考えるのは、明らかに勘ぐり過ぎですね。

コミュナーズの評価にしても、ちょっと変ですね。村岡さんは「ネガティヴ」と表現していますが、もしもジミー・ソマーヴィルやアンディ・ベルが、自分たちがゲイであることを「哀しいこと」と感じているのなら、そもそもオープンリー・ゲイとして活動することはないはずなんですよ。ゲイであることを誇りに思っているから、彼らはオープンリー・ゲイとして活動しているわけです。

そんな彼らが、ゲイであることによって生じる辛い出来事を歌った場合、それは「ゲイへの差別や偏見を糾弾するもの」であって、「ゲイであることの悲哀」を歌ったものではないんです。

そうした曲が「ゲイであることの悲哀」を歌ったものに見えてしまうのは、つまり、村岡さんの側に「ゲイであることは憐れむべきこと」という視点があるからに他なりません。

……というふうに、ゲイの当事者である自分の目には見えますね。


重ね重ねありがとうございます

そうですか!ヴィンスに赤ちゃんが…驚きました。

お忙しいところいつもカンペキな即答を頂き、いろいろ胸のスッキリしないことの多い昨今にあってホントに溜飲を下げる思い
です。どうもありがとうございました。それにしてもいつもお手煩わせてしまってすみません。

…あとスティーヴン・ゲイトリー、ごめん、こんなにコメントが長くなったのに貴兄を全然話題にしないで。

でも昔トップ・オブ・ザ・ポップス(UKのザ・ベスト10)にイレイジャーが出演したとき、バンドネオンを奏でながら歌う(この番組口パクですけど)ひたむきな姿がすごく印象的で、一緒に見てた友人に「この曲レコード欲しいな。なんていうバンド?」って聞いたら、「イレイジャーだ、彼らはゲイだ」って教えてくれたんですよ…現地でもけっこう誤解されてたのでは(^^;

そういえば外資系レコード会社が進出してきてから輸入盤や海賊盤ばかり買うようになり、レコードやCDのライナーノウツを読む機会が減っています。他にも誤解してる人やバンドがあるかと思います。これからもいろいろご指導いただけましたら幸いです(←一方的な。うるさいときはご遠慮なく、うるさいと一蹴してくださいね)。

私はオープンリー・ゲイの方の気持ちがわからない(誰も他の人の気持ちなんてホントにはわかれませんが)ので勝手なことを書いているかもしれません。お気を悪くされることがあったら申し訳ありません。そのときは注意してください。
村上裕司さんが当時のコミュナーズなどを指して「ゲイの悲哀を歌った曲」と書いてしまった状況もわかるし、藤嶋さんが「い
や、それはゲイ差別を糾弾してるポジティヴな曲なんだ」と言われるのも、よくわかります。
同じ事柄でも視点が変わったり発送を転換するだけで全然違うものになり得るという例のひとつだと思います。
そして何かを一方からの見方でのみ見ないこと
(All You See Is Not All There Is)(What You See Is What You See, What You Know Is Different)これってけっこう人間として大事なことだと思います。

…この素晴らしい処世術を教えてくれた人もゲイ・アーティストなんですが。こういうと変かもしれないけどゲイの人に教わったことってほんとに多いし、彼らの迎合しない生き方は勇気を与えてくれます。

それではまた、これからも楽しみに拝見しております。

んもー

村上→村岡だっちゅーの。すみません、誤字も多くて。

レスです。

>RIVAさん

またもやレスが遅くなってすいません。m(_ _)m
自分は、洋楽CDを買う場合、国内盤の発売があれば、そちらを買うタイプですねー。ライナーが読みたいという、その1点の理由で。
ただ、それこそ村岡さんの書いたライナーを読むと、詳しいクレジットがレコード会社から知らされないまま、翌日には原稿を提出しなければいけないという厳しい条件で書かれたものも多いので、そこに書かれている情報が必ずしも正確というわけでもないんですけどね。(^^

でも、自分のようにアーティストの周辺情報も知りたがっている人間には、何も情報がないよりは、やっぱり日本語で読める解説が付いているほうがありがたいんですよね。
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